活用事例 | プロパティエージェント株式会社
事例サマリー
都市型不動産開発を行うプロパティエージェントは、物件資料のデータ化・査定業務を自動化するため、Googleの「Document AI」を導入。OCRによるデータ読み取り精度を1.9倍に高め、月間200時間以上の手入力作業削減と仕入れの迅速化を実現しています。
企業概要
事業概要
ミガロホールディングス株式会社のグループ中核企業であり、東京23区・横浜エリアを中心に資産性・デザイン性の高い都市型コンパクトマンションの企画・開発・販売からプロパティマネジメント(管理)までを提供する総合不動産企業です。
アセット規模・種類
管理受託数6,316戸(2026年4月時点)、資本金1億円
経営課題とDX方針
経営・業務の課題
仕入れ検討時、各不動産仲介会社から受領する物件概要資料(マイソク)のレイアウトが統一されておらず、手作業による物件情報の入力や収支計算に膨大な手間と時間がかかった点。
目指す目標
AI-OCRおよび自然言語処理を用いた情報抽出の自動化を達成し、転記ミスなどのヒューマンエラーを防ぐとともに、中古物件の査定スピードと仕入れ効率を飛躍的に向上させること。
DX方針・取り組み
自社開発の「査定自動化システム」にGoogle CloudのAIモデル「Document AI」を導入・統合し、マイソク資料の読み取り精度向上と査定プロセスのデジタル自動化を強力に推進する。
財務情報
ツールの導入と財務状況の関連
持株会社移行後のミガロホールディングス連結業績は、不動産仕入れの効率化およびDX事業の拡大を背景に、売上高が2024年3月期の426.7億円から2025年3月期には517億円へ、当期純利益も13.9億円へと増収増益を達成しています。「Document AI」による査定自動化が中古仕入れ件数の拡大を支え、グループ全体の業績拡大に大きく寄与しています。
当サイト未掲載の他ツール導入情報
- Google Workspace
- DocuSign
- Zoom
- Salesforce
導入ツールと活用事例
スマサテ
公開事例で確認できる活用
査定件数の増加に対応するため、賃料査定プロセスを標準化し、処理件数を増やした事例。
提供会社・対象業務
提供会社: リーウェイズ株式会社 / 不動産購入 / 価格妥当性確認 / 初期スクリーニング / 売却価格査定